リードルショットの5つの危険性を徹底解説！目に入った時の対処法や注意点まとめ！

今人気の美容針コスメ【VTリードルショット！】

美容エステ級のケアが自宅でできると話題沸騰中で良い口コミしか聞きませんが実際はどうでしょう。

リードルショットの危険性やリスクはぶっちゃけどう？
肌にささった美容針は残ったまま？
もしも目に入ったらどうなる？

＞＞リードルショットが目に入った時の体験談はコチラ

危険性が増す使い方も紹介します！

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リードルショットの危険性はぶっちゃけどう？

先に結論をお伝えすると、、

正しい使用方法を守れば危険性はありません。

ですが、使い方を間違えると危険性は増します！

リードルショットを使う時は、いくつかの注意点があります。

普通の美容製品と違って【美容針入り】なので使用方法には気を付けましょう。

ここからはやってはいけない危険性が増す使い方5つを紹介します。

リードルショットの危険性が増す使い方

・誤って目や口に入れてしまう

・リードルショットと併用不可成分を一緒に使う

・使用するタイミングを間違える(美顔器などと同時使用)

・別レベルのリードルショットの同時使用

・傷の患部に付ける

正しい使用方法をせずに上記の使い方をすると、どうなるのか詳しく解説していきます。

正しい使用方法や使い方はこちらの記事で確認してください

危険性①誤って目や口に入れてしまう

リードルショットは目に見えない小さな美容針(ニードル)が入っているので目が口に入ると危険です。

そしてリードルショットに含まれるDPGという成分は目に入ると痛いです！

もしも目に入ってしまったら直ちに目を洗い流しましょう！

毛穴よりも小さいマイクロサイズの針が眼球や角膜を傷つけてしまう可能性があるので

この2つを守って使用しましょう！

わたしはリードルショットの100を使っていて誤って目に入ってしまった瞬間は少し危険を感じました。

危険性②リードルショットと併用不可成分を一緒に使う

リードルショットは基本、「併用不可な成分はない」とされていますが、

併用すると肌トラブルを招く可能性がある成分はあります。

リードルショットと併用注意の成分はこちら

ちなみに、リードルショットとVT全商品は併用可能です。

リードルショットを購入する時に、一緒にシカクリームなどを買うのがおすすめです。

＞＞併用できる乳液クリームを見る

組み合わせで悩む人や心配な方は、VTから推奨されている商品やリードルショットとセット商品されているものを使いましょう。

リードルショットの保湿用にはシカクリームが人気です

より高い効果を発揮するには美容液も同時使用しましょう

危険性③使用するタイミングを間違える(美顔器と同時使用など)

VTリードルショットの使用に避けた方がタイミングが4つあります。

肌への負担や刺激、トラブルを起こさない為に確認しましょう！

【美顔器などのスキンケアデバイスを使用する時】

→機器による【高温・光・刺激】にさらされると肌の刺激が強くなり、負担が大きくなる

【脱毛の施術を行った日】
→肌の刺激が強くなる、肌への負担が大きくなる

【美容医療などの皮膚施術を行った日】
→肌の刺激が強くなる、肌への負担が大きくなる

【ダウンタイム中の皮膚が十分に回復していない時】
→すでに肌が刺激受けている状態なのでしっかり回復してから使用しましょう。

もしどうしても使用したい場合は肌トラブルを避ける為、顔ではなく手の甲などでパッチテストをしてからにしましょう。

危険性④別レベルのリードルショットの同時使用

VTリードルショットは50、100、300、700、1000の5種類あります。

それぞれ数値が上がると1mlあたりの美容針(シカリードル)の配合量が多くなります。

同時使用すると、負担が大きすぎて肌を傷つけます!

美肌を目指しているはずが、肌を痛めつけることとなり逆効果になってしまうので同時使用は避けましょう。

危険性⑤傷の患部に付ける

リードルショットは目に見えないけれど小さな針がたくさん入っています。

想像どおり、傷口に塗ってしまうととても痛いです！！

肌が荒れていたり、傷があるときの使用は治りを遅くする原因にもなるのでリードルショットの利用は避けましょう。

【体験談】リードルショットが目に入った！痛みやその後の経過は？

私はVTのリードルショット100を使い始めて5か月たちますが、誤って目に入ってしまった時に少し危険を感じました。

リードルショット100を使った手でコンタクトを目から取ろうとした時に手に付いていた液が目の中に…

片目だけですが、針による刺激で目にチクチクした痛みを感じてすぐに水道水で目を洗い、さらにアイボンで目の洗浄をしました。

「小さな美容針が眼球に刺さって角膜を傷つけてしまうかも、、」という不安でいっぱいに、、、。

翌朝には、違和感もなくなりコンタクトも普段通り付けられました！

でも念のため、眼科を受診。

診察の結果、眼球や角膜に美容針による傷はついていないと診断されたので安心しました。

私は、リードルショットの中でも刺激の少ない「100」だったので何事もなく済みました。

ですが、もしも刺激が強い「リードルショット700」が目に入っていたらと思うとヒヤッとしますね、、、。

リードルショットは正しく使えば安全で優秀な商品ですが、誤った使い方をすると危険です！

正しい使用方法を守って美肌を実現させましょう！！

リードルショットに関するよくある質問

リードルショットはニキビ跡に効果はある？

リードルショットは、ニキビ跡には効果はありません。リードルショットは美容針によって肌の奥の角質層に美容成分を届ける役割を果たします。主に毛穴の開きや角質除去に効果的です。ニキビ跡はニキビが直った後に起こるクレーターや色素沈着なので、リードルショットでは効果はありません。

肌にささった針は最終的にどうなる？　

リードルショットの美容針は約3日後に肌から自然と抜け落ちます。

肌についた針についてVT公式サイトはこのように回答しています。

別途の洗顔がなくても角質とともに自然脱落し、皮膚細胞が再生され、角質やニードル成分を外に出すため約3日後には皮膚から脱落するので安心してお使いいただけます。　（引用VT公式）

リードルショットの美容針は肌が新しく再生する時に一緒に抜け落ちます。

そのまま皮膚に溶け込んだりすることはありません。

目に入った時の対処法は？

万が一リードルショットが目に入った時は、すぐに水で洗い流しましょう！

細かい針により痛みが生じます。

洗い流しても目に違和感がある場合は、眼科へ受診しましょう。

目に入った時の対応についてのVT公式の回答はこちらです。

リードルショットは、チクチクとした刺激が感じられるスキンケア製品で、目の下のように肌が薄く敏感な部位には最も強度の低いリードルショット 100または50をお勧めします。 

また、リードルショットの場合、目の下のシワに使用することは可能ですが、製品が目の中に入らないように注意してご使用ください。

目に入らないように十分な間隔をあけて塗っていただければと思います。

万が一目に入って不快感を感じた場合は流水で洗い流した後、専門医に相談することをお勧めします。

（リードルショットは非常に微細なサイズと厚さであり、目の滑りやすい構造のため刺さりにくいと考えられます。）　　　　　引用VT公式

針の成分は何？

リードルショットの針の成分は【シリカ】という天然ミネラルの一種です。

シリカには、皮膚のコラーゲンを増やすほか、肌のハリと弾力を高める美容効果があります。

リードルショットはどこに売ってる？

ネット通販やイオンなどでも売っています。

▼詳しくはコチラの記事を参考にしてみてください。

Reviewn

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